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My Hakone Time by 天悠

旅して見つけた“かわいい”ハコネ。
かわいいを探す旅 Vol.1 
箱根で物語の世界へ入りこむ

心情が真っ直ぐに綴られたエッセイや独自の視点から紡ぎ出された名言が人気の
ブロガー/作家のはあちゅうさん。
そんな言葉のスペシャリストである彼女にも、言語化しにくいものがあるといいます。

そのひとつが、“かわいい”もの。

「“かわいい”って、女子特有の直感的な感覚だから、言葉で説明するのが難しいんです。

かわいいをあえて説明すると……たとえば、ポップかつカラフルでかわいいもの。
植物など、自然物ならではの造形がかわいいもの。レトロでかわいいもの。
それから男性には分かりにくいかもしれないけれど、
ちょっと不気味でシュールでかわいいものもありますよね。

そんな、言葉で説明しにくいいろんな“かわいい”を、
視覚的に親しみやすく伝えることで、“かわいい”もの好きの人の輪を広げたいなと思って
最近、旅先で見つけたかわいいをアップするInstagramを始めたんです。」

そんなはあちゅうさんと一緒に、今回は箱根の中の “かわいい”を探します。
それはまるで、箱根の豊かな自然の中に不意に表れた“おとぎの国”や“物語の世界”へ
迷いこんでしまったような気分にさせる、かわいい旅でした。

静かな森で物語の世界に身を委ねる。

静かな森で物語の世界に身を委ねる。

箱根にたくさんある美術館やギャラリーの中でも人気が高い「星の王子さまミュージアム」。豊かな緑と丁寧に手入れされた草花に囲まれて、名作『星の王子さま』の世界、そして著者サン=テグジュペリゆかりの風景が再現されています。

「ここは、物語の世界そのもの! でも演出し過ぎないバランス感がちょうどいいですね。箱根らしい自然豊かな環境としっくりなじんでいるから、すっと『星の王子さま』の世界観に浸ることができます。大人も子どもも一緒に楽しめそう」

フランスの街角を再現した一角は、カラフルでありながら落ち着いた雰囲気で、ずっと昔からここにあったかのよう。

「どこかノスタルジックなかわいさを感じますね」

気持ちよい木漏れ日の中、ゆったりとした気分で物語の世界を堪能しました。

上/星の王子さまがお出迎え。彼が乗っているのは物語に登場する彼の星「B612」。

下/記念に大切にとっておきたくなるかわいいチケット。パンフレットはスタンプラリーになっている。

星の王子さまミュージアム
箱根サン=テグジュペリ

[住所]

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原909

[電話番号]

0460-86-3700

[営業時間]

9:00~18:00(最終入館17:00、展示ホール・映像ホールは17:30まで、レストランは11:00〜18:00[17:00ラストオーダー]、カフェは9:30~16:00ラストオーダー〔休業期間あり〕)

[定休日]

無休

[入館料]

1,600円

映画のワンシーンのような空間で<br />
旬の箱根を味わう。

映画のワンシーンのような空間で
旬の箱根を味わう。

鉄細工の門の中にあるヨーロッパの別荘地にありそうな白い邸宅。ここはイタリアンレストラン「アルベルゴバンブー」。オーナーが映画『ゴッドファーザー』のウェディングシーンに憧れて、8年をかけてつくり上げたという邸宅レストランです。
「そのエピソードがすごくステキですよね。まさに映画の中に身を置いたような非日常的な雰囲気のなかで、家具や壁画の可愛さが際立ちます」
訊けば、そういった家具やシャンデリアなどは、アンティークをイタリアから運んできたというこだわり。それらと窓の外の自然が融合したメインダイニングでいただくお料理には、近隣の契約農家から届いた野菜やハーブ、御殿場鶏や駿河湾・相模湾の地魚など、箱根近隣から届いた食材がふんだんに用いられています。
「丁寧なサービスを受けて、コースでちょっとずつ地元のおいしいものを味わう。そういったいつもとは違う贅沢な体験ができるのも魅力」
食後のコーヒーはテラス席でいただくのもおすすめ。外に出れば鳥の声やすぐ近くを流れる川のせせらぎの音。ここには、箱根だから叶えることができる、大人のためのかわいい時間が流れていました。

上/屋内には壁画やアンティークのシャンデリア、鉄細工の手すりなど、大人かわいいものがいろいろ。

下/外の緑がきらめく窓辺の席で、優雅なランチタイムを過ごせそう。前菜はランチコース「Carina」3,800円(税・サービス料10%別)より、色鮮やかな地元野菜たっぷりのサラダ。

映画のワンシーンのような空間で<br />
旬の箱根を味わう。

アルベルゴバンブー

[住所]

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原984-4

[電話番号]

0460-84-3311

[営業時間]

ランチ11:30~14:30(ラストオーダー)

ディナー17:30~20:30(ラストオーダー)

[定休日]

火曜日

箱根の四季を映したガラスの輝きに<br />
ときめく。

箱根の四季を映したガラスの輝きに
ときめく。

「美術館っていうから展示だけなのかと思ったら、もっとガラスの美しさを体感できる場所だったのが意外!」
というのは「箱根ガラスの森美術館」。敷地内には展示室のある建物内だけでなく、広い庭のあちこちにクリスタルガラスのオブジェが飾られています。圧巻は11万5000粒のクリスタルガラスを使った『光の回廊』。箱根の四季折々の風景を背景にキラキラと輝きます。ほかにも、庭の秋のススキ、冬のクリスマスツリー、春のサクラや夏のアジサイといった四季をモチーフにしたオブジェも季節ごとに登場するのだとか。庭を眺めながらのティータイムには、期間限定のアップルティーがおすすめです。りんごでつくられたバラの花が、紅茶を注ぐとふんわり開きます。
「かわいい! お姫さま気分を味わえますね」
と、すかさず撮影するはあちゅうさん。そして目を遠くに向けると、大涌谷と紅葉に染まり始めた冠ヶ岳の姿が。
「絵ハガキのなかにいるみたい」
ここは、箱根の自然とガラスのきらめきが織りなすうっとりかわいいスポット。しっかり乙女心をくすぐられました。

上/到着してまず目を奪われるクリスタルガラスの木。一粒一粒が光を反射してキラキラ輝く様子は、思わず写真に収めてしまいそう。

下/「森のアップルティー」800円。紅茶を注ぐとカップの中でりんごのバラが花開き、飲むとりんごの香りと甘さが広がる。

箱根ガラスの森美術館

[住所]

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48

[電話番号]

0460-86-3111

[営業時間]

9:00~17:30(最終入館は17:00)

※12/30・/31は16:30まで(最終入館は16:00)

[定休日]

無休

[入館料]

1,500円

箱根の旅、まだまだかわいいに出会えそう。

“かわいい”を探す箱根の旅。まずは、ちょっと日常から離れて、おとぎの国や物語の世界を感じさせるような、“かわいい”を巡ってみました。
「箱根と言えば、昔ながらの温泉地というイメージでしたが、思った以上にフォトジェニックなかわいいものに出会えました。
まだまだいろんな“かわいい”が箱根で見つけられそう…。次はもっと、すっぴんな箱根の“かわいい”を探してみたいですね」

はあちゅうさん

ブロガー・作家。1986年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。在学中にブログを使って、「クリスマスまでに彼氏をつくる」「世界一周をタダでする」などのプロジェクトを行い、カリスマ女子大生ブロガーとして活躍。電通、トレンダーズを経てフリーに。「ネット時代の作家のかたちをつくる」ことを目標に、オンラインサロンや月額課金コンテンツ「月刊はあちゅう」の運営など、表現の場所を広げている。近著に「半径5メートルの野望」(講談社)、「かわいくおごられて気持ちよくおごる方法」(幻冬舎)、「とにかくウツなOLの、人生を変える1か月」(角川書店)など。

ツイッター:@ha_chu
ブログ:http://lineblog.me/ha_chu/

【NEW SPOT INFORMATION】  来春誕生する、箱根の新名所

 
女子旅にぴったりな噂の宿
「箱根小涌園 天悠」。

居心地のよい宿は、女子旅に欠かせないもの。こだわり派の女子におすすめしたいのが2017年4月20日にオープン予定の「箱根小涌園 天悠」。箱根の“自然”と“和”のおもてなしをコンセプトにした宿で、非日常感を味わうことができます。絶景の大浴場露天風呂や各部屋に設置されたかけ流し温泉の露天風呂など温泉地ならではのしつらえのほか、スパも併設。ロケーションを生かしたアクティビティなど、ここでしかできない体験ができるのも魅力です。

箱根小涌園 天悠
住所 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
開業 2017年4月20日
http://www.ten-yu.com/

※料金はすべて消費税込の金額です
※すべての施設の情報は2016年10月28日時点のものです

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