笠原 道樹（尺八）
幼少よりピアノ等音楽に親しみ、12歳で尺八を始める。
15歳より藤原道山に師事。
東京藝術大学音楽学部尺八専攻卒業。また、大学在学中に人間国宝野村峰山、3代目青木鈴慕に師事。同大学院音楽研究科修了。
第35回市川市新人演奏家コンクール邦楽部門優秀賞受賞。
藤原道山主宰尺八アンサンブル「風雅竹韻」メンバー。
にっぽんの芸能（NHKEテレ）、題名のない音楽会（テレビ朝日）出演。
日本の伝統芸能や古典作品だけにとどまらず、ハープとのデュオやピアノ・パーカッションとのトリオなど洋楽器とのアンサンブルも積極的に行い、活躍の幅を広げている。また、これまでに尺八アンサンブル作品や箏尺八二重奏、他多数、オリジナル作品の作曲も行っている。

中村 ゆず（ピアノ伴奏）
1997年生まれ。東京音楽大学作曲専攻卒業。卒業後すぐに、クリエイターユニット「どんぐり劇場」を立ち上げる。
幼少期からピアノを習い始め、大学受験をきっかけに作曲科に転向する。
どんぐり劇場では、「Tales」を始めとした3作品の劇中曲を作編曲。他にも某テーマパークBGM作曲、地方CMソング作曲、自身のライブ活動、楽譜制作、音源制作などの活動をしている。

いずれもご鑑賞料金は無料でございます。
ぜひ、何度でもお聴きください。
生演奏で優雅なひとときをお過ごしください。