天悠

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天悠アンバサダー体験レポート

2018.11.09ひとりだから、できる旅

天悠アンバサダー

自由に時間を使えるのがひとり旅の醍醐味。
プロのチカラを借りて箱根を満喫する旅、後編です

第四回
天悠アンバサダー
体験レポート
特別客室 仙石原- 後編 -

仙石原

2日目は朝から箱根観光をしました。
天悠には、車をチャーターして朝食前の時間を利用して箱根の名所を訪れることができる【絶景朝さんぽ】というサービスがあります。今回は、このサービスを利用することにしました。プロのチカラを借りた2つめです。
このサービスには基本プランがありますが、コンシェルジュの方に、行ったことのあるエリアが基本プランに含まれていると相談したところ、特別コースを作っていただき、【芦ノ湖スカイライン→大観山のコース90分コース】をご提案いただきました。
朝7時、出発です。
箱根の歴史に触れるいつもと違った旅を朝のゆとりのある時間に味わいたいと思い、まずは、樹齢400年ほどの杉が植えられた道が約500m続く『箱根旧街道杉並木』や芦ノ湖畔にある江戸時代交通史が復元された『箱根関所』に立ち寄っていただきました。
朝は人も少ないため、澄んだ空気と共に観光名所や絶景を独り占めできるのがオススメです。
また、地元のタクシーの運転手さんから説明を受けながらドライブができるのもポイントです。

仙石原

【芦ノ湖スカイライン】
まずは、車をチャーターしていく【絶景朝さんぽ】のハイライトの一つでもある『杓子峠』。
富士山を正面に望むことができることから、芦ノ湖スカイラインでもナンバーワンのビュースポットと言われている場所です。
この日はあいにく曇っていましたが、季節によっては富士山だけでなく大雲海が期待できる場所だそう。

その後、杓子峠〜三国峠の間に設置されたメロディーぺープ(メロディーロード)では、童謡「ふじの山」が聞こえてきます(反対車線は、箱根にちなんで、エヴァンゲリオンの主題歌「残酷な天使のテーゼ」が聞こえるようですよ)。
続いては三国峠』へ
こちらも富士山のビューポイントで、富士山の裾野から駿河湾までの大パノラマが広がっています。
"三国"という名称は、相模・駿河・伊豆の国境に位置していたことが由来のようです。

【大観山】
富士山の撮影ポイントとして有名な大観山にも行きました。
目の前に広がる芦ノ湖の奥に、富士山を望みます。富士山から比較的近い距離にあるので、富士山が大きく見える撮影スポットになっています。
こちらからも条件が良いと芦ノ湖の雲海が見えるようです。

フォトスポットは可能な限り停車していただけたので、写真撮影も楽しめました。

90分間存分に愉しみ、宿に到着してから特別客室にて朝食をいただきました。
ロビーのスタッフの方と特別客室の専属スタッフの方が連携してくださり、すぐに朝食の準備をしていただけたので、朝食の時間もゆっくり取ることができました。
何度も宿泊をしているので手書きのお手紙もいただき、会話をしているうちに、すぐチェックアウトの時間になりました。

仙石原

その後は、箱根湯本まで行き、2018年11月11日(日)迄の秋限定の箱根スイーツを堪能しました。
【豆腐処 萩野(はぎの)】
豆乳抹茶ババロア ~メロンゼリー添え~(ぐいのみ豆乳付)
歴史あるお豆腐屋さんの、純度100%の豆乳ババロア。濃厚ながら甘さ控えめな自家製豆乳を使用したババロアは、最後まで飽きずに食べられます。
ぐいのみ豆乳は、濃厚でいて飲みやすいです。
こちらは1日限定30皿です。

【箱根カフェ】
栗かぼちゃのタルト ~ごろごろりんごとさつまいも盛り~
角切りリンゴは甘酸っぱく、さつま芋は濃厚な味でタルトとの相性がいいです。フィリングの栗かぼちゃと豆乳の自然な甘味も食欲をそそります。
イートインだけでなく、お土産にテイクアウトすることもできます。
1日限定20皿です。

自由気ままに旅を楽しむことができるのが、一人旅の大きな魅力。日常から解放され、箱根へ秋の自然や味覚を満喫しに行ってみてはいかがでしょうか。

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